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国家公務員障害者選考の概要

国家公務員障害者選考は、定型的な事務をその職務とする係員を採用するための試験で、人事院が第一次選考として筆記試験を実施しますが、第二次選考の採用面接は各府省が実施します。

※この試験は、人事院が能力実証等の一部を統一的に行う障害のある方を対象とした選考試験となります。この他に、各府省庁が独自に常勤・非常勤の選考採用を実施することもあります。




受験資格(平成30年度)

【次の要件(1)及び(2)を満たす者】
(1) 次に掲げる手帳等の交付を受けている者
ア 身体障害者手帳又は都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という。)若しくは産業医による障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書・意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については、指定医によるものに限る。)
イ 都道府県知事若しくは政令指定都市市長が交付する療育手帳又は児童相談所、知的障害者更生相談所、精神保健福祉センター、精神保健指定医若しくは障害者職業センターによる知的障害者であることの判定書
ウ 精神障害者保健福祉手帳
※ 上記の手帳等は受験申込日及び受験日当日において有効であることが必要
(2) 1959(昭和34)年4月2日以降に生まれた者(2018(平成30)年4月1日において、学校教育法に定める義務教育を終了した日から起算して2年以上の者に限る。)

*受験する年の4月1日現在で59歳未満です

※上記以外にも下記の共通要件あり
○ この試験を受けられない者
1 日本の国籍を有しない者※
2 国家公務員法第38条の規定に該当する者
・ 成年被後見人,被保佐人(準禁治産者を含む。)
・ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から2年を経過しない者
・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
※ 日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は、外務公務員になることができません。


試験日程

○直近の試験日程を掲載しています。

平成30年度試験

【障害者選考試験】
申込受付
期間
【郵送(簡易書留)】
2018(平成30)年12月3日(月)~12月14日(金)
※申し込みは郵送(簡易書留)のみ(持参不可)、12月14日までの通信日付印有効
1次選考 2019(平成31)年2月3日(日)
10:00(受付開始)
10:30(試験開始)~14:35(試験終了)
※点字による試験は15:20終了
1次選考
通過発表
2019(平成31)年2月22日(金)10:00
2次選考 2019(平成31)年2月27日(水)~3月13日(水)
※各府省で実施
最終合格
発表
2019(平成31)年3月22日(金)10:00




試験区分

北海道 北海道
東北 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東甲信越 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県
東海北陸 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、富山県、石川県、福井県
近畿 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 沖縄県

*申込できる区分は「北海道」「東北」「関東甲信越」「東海北陸」「近畿」「中国」「四国」「九州」「沖縄」のどれか一つです。たとえば「東北」と「近畿」の二つを同時に申し込んだ場合、受験できないことがあります。



採用予定数

【平成30年度 区分別採用予定数】
北海道 43
東北 48
関東甲信越 328
東海北陸 58
近畿 68
中国 37
四国 26
九州 51
沖縄 17

*11月現在の採用予定数です



試験科目(試験種目)

【国家公務員障害者選考】
試験 試験種目 解答題数
解答時間
内容
第1次選考 基礎能力(多肢選択) 30題
1時間30分
公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
知能分野15題(文章理解、課題処理、数的処理、資料解釈)
知識分野15題(自然科学、人文科学、社会科学)
作文試験 1題
50分
文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験
第2次試験 採用面接 各府省の採用予定機関において個別面接等を実施

注)作文試験は基礎能力試験において一定以上の成績を得ている者を対象に評定したうえで、第一次選考通過者決定に反映。なお、第一次選考の試験問題は、高等学校卒業程度の問題を出題。

〔受験上の配慮〕
(1) 視覚障害(又は読字障害)のある方については、その障害の程度により、以下の方法による受験ができます。
ア 点字による試験(パソコンによる音声読み上げを補助として併用できます。ただし、パソコンは、原則として持参していただきますが、使用できるパソコンに条件があります。)
点字による試験は、基礎能力試験の解答時間が2時間15分(通常の1.5倍)となりますが、作文試験の解答時間は、通常と同じ50分です。
イ 試験時間の延長(拡大文字による試験を併せることができます。)
良い方の眼の矯正視力が0.15以下の方及び視野狭窄等でこれに相当すると医学的観点から認められる方が対象となります。対象となるかどうかを受験申込後に診断書等で確認します。基礎能力試験の解答時間は1時間55分(通常の1.25倍)となりますが、作文試験の解答時間は、通常と同じ50分です。
ウ 拡大文字による試験
拡大文字による試験において使用する試験問題集には、拡大率の異なる2種類(面積比で2倍と2.7倍)があります。通常の試験問題集の文字の大きさは10ポイントですが、拡大率が2倍の場合は、文字の大きさが14ポイント相当、2.7倍の場合は、文字の大きさが17ポイント相当となります。
(2) 聴覚障害のある方については、試験官の発言事項を書面で伝達することができます。
(3) 上肢機能障害等で筆記が困難な方については、作文試験においてパソコンによる解答ができます。ただし、パソコンは、原則として持参していただきますが、使用できるパソコンに条件があります。
(4) その他受験の際に何らかの配慮を希望される方は、調査票に記入してください。ただし、内容によっては、試験の実施上、配慮できない場合もあります。


給与(初任給)New!

【2019(平成31)年4月1日採用の場合】
行政職(一)1級5号俸 147,100円

*採用前の経歴に応じて増額

〇この他に次のような諸手当を支給
扶養手当:扶養親族のある者に、子月額10,000円等
地域手当:民間賃金水準の高い地域に勤務する者等に、最高で俸給等の20%(東京都特別区の場合)
住居手当:賃貸のアパート等に住み、家賃を支払っている者等に、月額最高27,000円
通勤手当:交通機関を利用している者等に、定期券相当額(1個月当たり最高55,000円)等
期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス):1年間に俸給等の約4.4月分

*勤務時間は原則として1日7時間45分です。




実施結果(実施状況)New!

○国家公務員障害者選考の試験実施結果です。


平成30年度試験

【国家公務員障害者選考】
試験区分 申込者数 受験者数 1次選考
通過者数
最終
合格者数
倍率
北海道
東北
関東甲信越
東海北陸
近畿
中国
四国
九州
沖縄

(注)( )内の数字は女性を内数で示す


正答番号表(平成30年度解答)

【基礎能力試験】
No.1 No.11 No.21
No.2 No.12 No.22
No.3 No.13 No.23
No.4 No.14 No.24
No.5 No.15 No.25
No.6 No.16 No.26
No.7 No.17 No.27
No.8 No.18 No.28
No.9 No.19 No.29
No.10 No.20 No.30

*最新の正答番号は、こちらから

*本ページは人事院の公表した情報等をもとに独自の編集を加えてあります。また、人事院のコンテンツ利用方針に従って作成されています。




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