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★特別区Ⅰ類「心理」は40歳未満が受験可能!

地方上級心理職の概要

◎地方上級心理職(心理系地方公務員)は、都道府県や政令市等の自治体に所属し、児童心理司・心理判定員等として、心理面接、心理診断、心理学的援助、児童相談所のケースワーカー等の業務に従事します。さらに、県立病院、こども家庭支援センターなどで心理判定等の専門的業務に従事することもあります。

◎国家公務員と比較して採用人数の少ない地方公務員心理職ですが、転勤の範囲が限定されるなど数多くのメリットがあり、いずれの自治体も高い人気を保っています。地方公務員の数ある試験種の中でも、心理職は最も難易度の高い区分の一つと言っていいでしょう。




受験資格(試験形式と受験要件)

○地方上級心理職(心理系地方公務員)の試験形式と受験要件についてご説明いたします。


地上心理職の試験形式


○地上心理職は、他の公務員試験と同様に一次試験と二次試験を通過して採用が決定します。自治体によっては三次試験が実施されることもあります。国家公務員試験と大きく異なるのは、合格後採用されるまでに官庁訪問などのプロセスが不要な点です。地方上級では最終合格者は概ね採用されます。ただし、平成29年度から実施される特別区Ⅰ類(心理)の場合は合格後、各区の区面接等を経て採用が確定します。詳細は特別区Ⅰ類のページを御覧ください。

★地方上級心理職の1次試験

地方上級心理職(心理系公務員)の1次試験は、「教養試験40題専門試験40題論文試験」で実施される自治体が大半です。ただし、論文試験は1次試験の合否判定には使用せず、2次試験以降の最終合格者決定段階で採点する場合もあります。なお、1次の専門試験は択一型で実施され全問必答で、教養試験は選択型の自治体と全問必答の自治体とが混在しています。教養試験の難易度は大卒レベルです。

★地方上級心理職の2次試験

地方上級心理職(心理系公務員)の2次試験は「個別面接」「集団面接」「集団討論」「適性検査」等で構成され、加えて専門記述試験や健康診断を課す自治体もあります。集団面接や集団討論の有無は自治体によります。一次試験に合格しても二次試験で不合格になると採用されません。しかし一次試験で不合格となると二次試験を受験することさえできません。バランスよく対策を進めることが重要です。


地上心理職の受験要件


○地上心理職に合格し採用されるには、先述した試験を突破する必要がありますが、要件を満たさなければそもそも受験できない場合があります。受験要件は大きく「資格要件」と「年齢要件」に分かれます。

★地方上級心理職の資格要件

地方上級心理職(心理系公務員)の資格要件として、臨床心理士や心理判定員の資格を課す自治体もありますが、行政職等と同じく年齢要件のみの場合もあります。心理判定員は、原則として大学の心理学科を卒業しているか心理学系の科目を一定単位以上取得していることが必要です。大学院から心理学を専攻しても要件を満たさないことがありますのでご注意ください。ただし、国家公務員総合職院卒者試験のように学歴そのものを要件として課す自治体はほとんどありません。

★地方上級心理職の年齢制限

地方上級心理職(心理系公務員)の受験可能な年齢の上限は自治体により異なるため、公務員試験の年齢制限や出願時に受験する自治体の試験案内等でご確認ください。福島県や新潟市のように受験可能年齢の上限が30代半ばという自治体もあり、実際に年齢上限枠一杯の34才で地方上級心理職に合格し採用された方もいらっしゃいます。

【受験要件(平成27年度千葉県の例)】

次のいずれかに該当する者

① 昭和55年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた者(学歴不問)
② 平成6年4月2日以降に生まれた者で次に掲げる者
 イ 大学(短期大学を除く)を卒業した者及び平成28年3月までに大学を卒業する見込みの者
 ロ 千葉県人事委員会がイに掲げる者と同等の資格があると認める者

*なお、心理区分で「社会人経験者」枠を設定している自治体は僅かです。ただし、東京都キャリア活用採用のように社会人経験者の心理区分を設け毎年一定数の心理職を採用している自治体もあります。



出願期間と試験日程 New!

*地方上級の場合です(東京都などは別日程)
*第1次試験日以外は、自治体により異なります
*自治体ごとの情報は「全国自治体別ガイドナビ」へ

【平成29年度 地方上級心理職】
受験案内配布 4月下旬
申込受付期間 4月下旬~6月上旬
第1次試験日 6月25日(日)
第1次試験
合格者発表日
7月上旬~中旬
第2次試験日 7月下旬~8月上旬
最終合格発表 8月下旬

【平成28年度 地方上級心理職】
受験案内配布 4月下旬
申込受付期間 4月下旬~6月上旬
第1次試験日 6月26日(日)
第1次試験
合格者発表日
7月上旬~中旬
第2次試験日 7月下旬~8月上旬
最終合格発表 8月下旬

*平成28年度試験は全て終了しました

【平成27年度 地方上級心理職】
受験案内配布 4月下旬
申込受付期間 5月中旬~6月上旬
第1次試験日 6月28日(日)
第1次試験
合格者発表日
7月上旬~中旬
第2次試験日 7月下旬~8月上旬
最終合格発表 8月下旬

*平成27年度試験は全て終了しました




実施結果(過去4年)


平成28年度 地方上級心理職


○平成28年度に実施された全国の地方上級心理職の試験実施結果です。都道府県と政令指定都市の結果を掲載しています。

★都道府県(平成28年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
倍率
北海道
青森県 1 2
(0)
1
(0)
2.0
岩手県 1 9 9 2 4.5
宮城県 1 17 12 3 3 2 6.0
秋田県
山形県
福祉心理
若干 23
(12)
18
(10)
6
(4)
6
(4)
3
(3)
6.0
山形県
臨床心理士
若干 2
(1)
1
(1)
1
(1)
1
(1)
1
(1)
1.0
福島県 2 17
(13)
15
(11)
7
(5)
5
(3)
2
(1)
7.5
茨城県 2 15 10 6 6 3 3.3
栃木県 1~2 13
(9)
12
(8)
3
(1)
3
(1)
1
(0)
12.0
群馬県 2 10 10 5 2 5.0
群馬県
第2回
2 23 16 3 5.3
埼玉県 3 53 43 17 5
(5)
8.6
千葉県 5 58
(28)
43
(20)
12
(7)
9
(5)
6
(2)
7.2
東京都 8 174
(119)
120
(74)
36 16
(13)
7.5
神奈川県
新潟県
富山県 1 17
(15)
17 3
(2)
5.7
富山県
特別募集
3 24 24 8 3 8.0
石川県 1 9 3 1 21.0
福井県
福祉心理
4→6 37 30 13 10 6 5.0
長野県 若干 20
(14)
16
(12)
7
(6)
6
(5)
2
(2)
8.0
山梨県
岐阜県 若干 10
(5)
9
(4)
3
(3)
3
(3)
3
(3)
3.0
静岡県 2 8 7 6 6 4 1.8
愛知県 10 48
(33)
37
(26)
24
(15)
13
(9)
2.8
三重県
滋賀県 1
京都府
大阪府 若干 26 3+2
兵庫県
奈良県
和歌山県
臨床心理士
1 10 7 4 4 1 7.0
鳥取県 2 5
(3)
4
(3)
3
(2)
3
(2)
2
(1)
2.0
島根県 2 16 12 6 6 3
岡山県
広島県 3 28
(19)
20
(13)
7
(3)
7
(3)
3
(1)
6.7
山口県 1 12 11 5 5 2 5.5
徳島県 2 14
(10)
8
(6)
4
(2)
4
(2)
3
(2)
3
(2)
2.7
香川県 1 8
(8)
6
(6)
4
(4)
4
(4)
1
(1)
6.0
愛媛県 1 14
11)
11
(8)
4
(3)
1
(1)
11.0
高知県 2 6
(3)
3
(1)
3
(1)
2
(0)
0
(0)
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県 1 13 11 5 5 1 11.0
沖縄県

※空欄部分は2016年10月末時点で非公表もしくは未発表のものとなります

★政令指定都市(平成28年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
競争
倍率
札幌市
仙台市 若干 17
(11)
15
(9)
10
(6)
10
(6)
2
(1)
7.5
さいたま市 3 24 13 12 12 3 6.3
千葉市 若干 9 8 6 5 2 4.0
横浜市
川崎市 5 65 45 12 7 6.4
相模原市
新潟市 1 16 14 5 4 2
静岡市 若干 18
(11)
15
(8)
6
(6)
6 1
(1)
15.0
浜松市
6月
若干 6 3 1 1 3.0
浜松市
10月
若干 2 2 2 1
名古屋市
京都市
大阪市 4
堺市
神戸市
岡山市
広島市 若干 30 25 9 9 4 2
北九州市 若干 13
(9)
9
(6)
4
(3)
4
(3)
3
(3)
3.0
福岡市 若干 19
(16)
16
(13)
5
(5)
5
(5)
1
(1)
16.0
熊本市

※空欄部分は2016年10月末時点で非公表もしくは未発表のものとなります




平成27年度 地方上級心理職


○平成27年度に実施された全国の地方上級心理職の試験実施結果です。都道府県と政令指定都市の結果を掲載しています。

★都道府県(平成27年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
競争
倍率
北海道
青森県
岩手県 2 12 10 3 3.3
宮城県 1 19 16 4 4 1 16.0
秋田県
山形県 若干 15
(8)
12
(8)
5
(2)
5
(2)
3
(1)
4.0
福島県 4 24
(14)
19
(11)
14
(8)
13
(8)
4
(3)
4.8
茨城県 2 27 20 8 8 2 10.0
栃木県 1~2 19
(13)
16
(10)
8
(5)
8
(5)
2
(2)
8.0
群馬県
埼玉県 1 39 25 8 2
(1)
12.5
千葉県 2 76
(41)
43
(20)
6
(1)
4
(1)
3
(1)
14.3
東京都 17 155
(108)
109
(76)
60
(40)
60
(40)
29
(20)
3.8
神奈川県
新潟県
富山県 2 6 2
石川県 4 3 1 4.0
福井県 7 39 32 13 13 7 4.6
長野県 若干 18
(11)
13
(8)
5
(3)
5
(3)
1
(1)
13.0
山梨県
岐阜県
静岡県 3 21 18 16 15 3 6.0
愛知県 5 54 40
(28)
13
(9)
5
(4)
8.0
三重県
滋賀県
京都府 若干
大阪府 10
兵庫県
奈良県
和歌山県 1 7 4 4 4 1 4.0
鳥取県 1 5
(4)
4
(4)
2
(2)
2
(2)
1
(1)
4.0
島根県 2 19 16 6 6 2
岡山県
広島県 2 26
(18)
17
(14)
7
(5)
7
(5)
3
(2)
5.7
山口県 2 9 9 7 7 3 3.0
徳島県 4 33 27 8 8 5
香川県 1 16
(13)
14
(13)
5
(5)
5
(5)
1
(1)
14.0
愛媛県 1 11
(8)
9
(7)
4
(2)
1
(1)
9.0
高知県 2 7
(7)
5
(5)
5
(5)
5
(5)
2
(2)
2.5
福岡県
佐賀県
長崎県 1
熊本県 2 10 4 1 1 1
大分県 1 11 10 5 1 10
宮崎県 1 9 5 5 5 2 2.5
鹿児島県 2 21 16 9 9 2 8.0
沖縄県 若干 17
(11)
15
(10)
4
(2)
4
(2)
1
(1)
15.0

※空欄部分は2015年11月末時点で非公表もしくは未発表

★政令指定都市(平成27年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
倍率
札幌市
仙台市 若干 20
(16)
20
(16)
11
(8)
11
(8)
2
(2)
10.0
さいたま市 2 10 10 8 8 2 5.0
千葉市 若干 8 6 6 6 3 2.0
横浜市
川崎市 5 34 29 12 9 3.2
相模原市
新潟市 1 23 19 6 6 1
静岡市
浜松市
名古屋市
京都市
大阪市 6
堺市
神戸市
岡山市 若干 14
(10)
14
(10)
10
(8)
10
(8)
4
(4)
3.5
広島市 若干 16 13 9 8 4 3
北九州市 2 15
(6)
8
(6)
4
(2)
3
(1)
2
(1)
4.0
福岡市 若干 22
(16)
16
(11)
4
(3)
4
(3)
1
(1)
16.0
熊本市 2 9 7 6 2 3.5

※空欄部分は2015年11月末時点で非公表(未発表)または不明(採用なし)なものです。
※山形県は「福祉・心理」区分の合計。他に「精神保健福祉士」区分の採用あり。福島県は「心理判定員」区分。石川県は「警察心理」区分。福井県は「福祉・心理」区分の男性枠女性枠の合計。京都府は「臨床心理士」。兵庫県は他に「精神保健福祉相談員」区分あり。和歌山県は「臨床心理士」区分。鳥取県は「社会福祉(心理コース)」。山口県は「社会福祉(心理)」区分。高知県は「社会福祉(心理)」区分。長崎県は「社会福祉(心理判定に従事する者)」。熊本県は「心理判定員」区分。
※千葉市は「心理判定員」区分。新潟市は「心理判定員」区分。大阪市は「臨床心理職」区分。岡山市は「心理判定員」区分。熊本市は「心理相談員」区分。




平成26年度 地方上級心理職


○平成26年度に実施された全国の地方上級心理職の試験実施結果です。都道府県と政令指定都市の結果を掲載しています。

★都道府県(平成26年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
競争
倍率
北海道
青森県
岩手県 3 21 17 4 4.3
宮城県 1 16 12 4 3 2 6.0
秋田県
山形県 若干 22
(14)
17
(12)
6
(4)
4
(3)
3
(3)
5.7
福島県 2
程度
13
(8)
12
(7)
7
(5)
7
(5)
3
(1)
4.0
茨城県 2 16 15 8 7 2 2 7.5
栃木県 22
(16)
18
(13)
9
(7)
7
(6)
3
(3)
8.0
群馬県 3 11 10 8 3 3.0
埼玉県 1 39 26 8 3
(2)
8.7
千葉県 9 76
(45)
49
(27)
22
(12)
17
(10)
12
(10)
4.1
東京都 8 156 128 24 20 12 10.7
神奈川県
新潟県
富山県 2
程度
6 3
石川県 1
程度
8 3 1 8.0
福井県 3 40 33 8 8 3 11.0
長野県 若干 12 8 5 5 1 8.0
山梨県
岐阜県 5
程度
18
(11)
15
(11)
7
(5)
7
(5)
5
(4)
3.0
静岡県 1 15 12 9 9 3 4.0
愛知県 約5 44 37
(26)
20
(14)
8(4) 4.6
三重県
滋賀県
京都府
大阪府 5
程度
20 4
兵庫県 2
程度
43 24 2 12.0
奈良県
和歌山県 1
程度
4 4 4 2 1 4.0
鳥取県 1 2(1) 2(1) 2(1) 2.0
島根県 3 22 19 8 8 3
岡山県
広島県 2
程度
20
(16)
11
(7)
7
(5)
6
(4)
2
(2)
5.5
山口県 1 7 6 5 5 2 3.0
徳島県 3
程度
31 27 8 8 4 3
香川県 2 17
(11)
13
(10)
5
(5)
5
(5)
2
(2)
6.5
愛媛県 1 15
(13)
12
(10)
4
(3)
1(1) 12.0
高知県 2 9
(6)
8
(5)
6
(5)
5
(4)
2
(2)
4.0
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県 1 11 10 5 1 10
宮崎県 3 14 12 8 7 4 3.0
鹿児島県 1 15 12 5 4 1 12.0
沖縄県 27
(18)
24
(15)
4
(2)
4
(2)
1 24.0

※空欄部分は2014年10月末時点で非公表もしくは未発表

★政令指定都市(平成26年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 採用
予定
申込者 受験者 一次
合格
二次
受験
二次
合格
最終
合格
倍率
札幌市
仙台市 若干 21
(13)
16
(9)
10
(3)
10
(3)
1
(0)
16.0
さいたま市 3 17 16 13 4 4.0
千葉市 若干 11 9 4 4 2 4.5
横浜市
川崎市 若干 28 25 12 5 5.0
相模原市
新潟市
静岡市
浜松市
名古屋市
京都市
大阪市 2 8 2
堺市
神戸市
岡山市 若干 17
(12)
17
(12)
7
(3)
6
(3)
2
(2)
8.5
広島市 若干 34 27 9 9 4 2
北九州市 1 14
(12)
10
(8)
2
(2)
2
(2)
1
(1)
10.0
福岡市 1 27
(18)
20
(14)
5
(3)
4
(3)
1
(1)
20.0
熊本市

※空欄部分は2014年10月末時点で非公表(未発表)または不明(採用なし)なものです。
※山形県は「福祉・心理」区分の合計。他に「臨床心理士」「精神保健福祉士」の採用あり。福島県は「心理判定員」。群馬県は「心理判定員」と「心理カウンセラー」の合計。福井県は「福祉・心理」区分の男性枠女性枠の合計。兵庫県は「心理判定員」区分。和歌山県は「臨床心理士」区分。鳥取県は「社会福祉(心理コース)」。愛媛県は「心理判定員」区分。高知県は「社会福祉(心理)」区分。
※千葉市は「心理判定員」区分、他に「心理療法士」区分でも採用あり。大阪市は「臨床心理職」区分。岡山市は「心理判定員」区分。熊本市は「心理相談員」区分。

※空欄部分は2014年10月末時点で非公表もしくは未発表のものとなります




平成25年度 地方上級心理職


○平成25年度に実施された全国の地方上級心理職の試験実施結果です。都道府県と政令指定都市の結果を掲載しています。

★都道府県(平成25年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 申込者数 受験者数 一次試験
合格者数
最終
合格者数
北海道 - - - -
青森県 9(8) 8(8) - 1(1)
岩手県 16(11) 15(11) 4(2) 3(2)
宮城県 28 17 4 1
秋田県 - - - -
山形県 28(16) 26(14) 5(3) 2(2)
福島県 - - - -
茨城県 27 20 7 2
栃木県 33(22) 28(19) 5(5) 1(1)
群馬県 18 18 5 2
埼玉県 34 19 9 2(2)
千葉県 73(40) 52(27) 20(14) 11(8)
東京都 198 155 32 12
神奈川県 - - - -
山梨県 - - - -
長野県 - - - -
新潟県 21 17 5 1
岐阜県 33(21) 27(18) 11(7) 5(4)
静岡県 27 21 15 3
愛知県 33 27 9 3
三重県 - - - -
富山県 - 14 6 2
石川県 - 10 3 2
福井県 31 25 11 5
滋賀県 - - - -
京都府 - - - -
大阪府 94(66) 80(56) 9(5) 5(2)
兵庫県 33 27 - 3
奈良県 - - - -
和歌山県 9 8 6 2
鳥取県 - - - -
島根県 18 14 6 1
岡山県 - - - -
広島県 18(12) 10(7) 7(4) 2(2)
山口県 18 14 6 1
徳島県 41 35 8 4
香川県 16(13) 16(13) 5(4) 2(2)
愛媛県 - - - -
高知県 - - 4 2
福岡県 - - - -
佐賀県 - - - -
長崎県 - - - -
熊本県 25 23 9 3
大分県 16 - 3
宮崎県 14 - - 3
鹿児島県 20 17 7 2
沖縄県 33(24) 29(22) 5(4) 2(2)

※空欄部分は2013年11月末時点で非公表もしくは未発表

★政令指定都市(平成25年度心理系)

*( )内は女性数。自治体別ページへは自治体名をクリック!

自治体 申込者数 受験者数 一次試験
合格者数
最 終
合格者数
札幌市 - - - -
仙台市 29(21) 27(20) 7(4) 1(1)
さいたま市 - - - -
千葉市 23 15 5 1
特別区 - - - -
横浜市 - - - -
川崎市 23 17 9 2
相模原市 - - - -
新潟市 21 13 7 2
静岡市 21(15) 17(13) 5(4) 1(1)
浜松市 7 7 2 2
名古屋市 - - - -
京都市 - - - -
大阪市 - - - -
堺市 57(42) 38(29) 10(7) 2(2)
神戸市 - - - -
岡山市 27(18) 26(17) 4(1) 1(0)
広島市 21 18 12 3
北九州市 14(13) 13(12) 1(1) 0(0)
福岡市 27(18) 20(14) 5(3) 1(1)
熊本市 - - - -

※山形県は「福祉・心理」区分の合計。群馬県は「心理鑑定員」1名+「心理判定員」1名。福井県は「福祉・心理」区分の男性枠女性枠の合計。静岡県は「心理判定員」区分。兵庫県は「心理判定員」区分。和歌山県は「臨床心理士」区分、他に「精神保健相談員」区分あり。鳥取県は「社会福祉(心理コース)」(11月実施)。愛媛県は「心理判定員」区分。※千葉市は「心理判定員」区分、他に「心理療法士」区分でも採用あり。浜松市は「臨床心理士」10月採用枠。岡山市は「心理判定員」区分。熊本市は「心理相談員」区分。




試験問題

◎地方公務員試験は、東京都や大阪府を除くと原則として試験問題非公開のため、本項目は受験生の記憶に基づいて再現しております。やや曖昧な箇所がある点はご了承ください。なお、本項目はクレアール公務員講座「第3回〔心理・福祉系〕ホームルーム」で公開した内容を編集し短縮したものです。資格★合格クレアールの心理・福祉系コース案内はこちら

【平成24年度 地上「心理区分」専門試験問題】

※千葉県の出題内容に基づいています。

番号 出題内容
心理学史上重要な人物(デカルト、ロック、スペンサー、フェヒナー等)の記述があり、正しいものを選ぶ問題
アンナ・フロイトやクラインに関する英語の問題で、下線部が表す心理学の学派を選択する問題
神経細胞の働きについて正しいものはどれか
自律神経系の働きについて正しいものはどれか
心的回転についての穴埋め問題(回転する角度が大きくなるほど時間がかかる、イメージ論争の話)
THE CATのHとAが同じ形でもそのように読める錯視が提示されていて、それはどのような処理によって知覚されているか(選択肢には、トップダウン処理とボトムアップ処理)
ジェームズランゲ説の説明はどれか(選択肢の説明は、正答のほか、キャノンバード説、シャクターの二要因理論、ラザルスの認知説とザイアンスの説)
達成動機について正しいものはどれか(マレー、アトキンソン、ワイナー等5人の心理学者とその説明について)
ハルの動因低減説の説明はどれか(選択肢は動因説、誘因説など)
10 ラザルスの認知論的不安論の説明で正しいものはどれか
11 部分強化効果の説明で正しいものはどれか
12 メタ認知の説明について正しいものはどれか
13 何度も繰り返して覚えることをなんと言うか(選択肢は、リハーサル、体制化、場所法、チャンキングなど)
14 計算論的モデルに関する穴埋め問題(正解選択肢は、「活性化拡散モデル」と「潜在記憶」)
15 失語症について正しい説明はどれか(選択肢は、ブローカ失語、ウェルニッケ失語、全失語など)
16 シュプランガーのパーソナリティ理論について正しいものはどれか(他の選択肢は、クレッチマー、ユング、ビッグファイブなど)
17 パーソナリティ障害の具体的な記述があり、それにあてはまる名称を選ぶ問題(選択肢はシゾイド型、アズイフ型、偽りの自己など)
18 質問紙法と投影法の違いについて正しいものを選ぶ(この2つの長所、短所が混ざった選択肢)
19 フロイトの三つ山課題がうまくできない子どもの認知的特徴は?(選択肢は自己中心性など)
20 幼児期に見られる連合遊びの説明として正しいものはどれか
21 エコラリアの説明として正しいものはどれか
22 老年期の発達課題(適応)について正しいものはどれか
23 対応推論理論の説明について正しいものはどれか
24 議題設定効果の説明について正しいものはどれか
25 ミルグラムのアイヒマン実験の説明として正しいものはどれか
26 集団極性化の説明として正しいものはどれか
27 下線部の語句の正誤判断の問題(下線部が引いてある単語は実質陶冶、発見学習、同一要素説)
28 自己制御学習の説明について正しいものはどれか
29 組織内キャリア発達の説明について正しいものはどれか
30 パラ言語の説明について正しいものはどれか
31 フランクルに関する説明文の穴埋め問題(実存分析が分かればとける選択肢)
32 アスペルガー障害の説明について正しいものはどれか(他の選択肢は、ADHDや行為障害など)
33 イマジナリーコンパニオンの説明として正しいものはどれか
34 PTSDの治療法である、EMDRに関する記述として正しいものはどれか
35 境界性パーソナリティ障害の治療法について
36 縦断研究の説明について正しいものはどれか
37 グラウンデッドセオリーアプローチについての穴埋め問題
38 3つの文章を読んで、適切な統計の手法を選ぶ問題(選択肢は分散分析とt検定、単回帰と重回帰、クラスター分析等)
39 クロス表の計算
40 相関係数に関する正しい記述はどれか

*平成25~27年本試験問題は非公開です

本ページは、地方公務員「心理職(心理系)」に関するページです。国家公務員の「人間科学(心理系)」区分に関する試験情報は、「国家総合職」「家庭裁判所調査官」「法務省専門職員」、障害者職業カウンセラーは「高齢・障害・求職者雇用支援機構」の各ページをご覧ください。

*心理系で受験可能な試験の詳細情報は、[心理系公務員試験ガイド]へ。



FAQ(よくある質問)

学部生でも地上心理に合格できますか?

.裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)などの国家公務員試験と異なり、地方上級心理職は大学院生もしくは院卒者が多数派を占めるというのは事実です。

しかし、学部生の方でも合格することは不可能ではありません。たとえば首都圏の自治体を例に取ると、川崎市は近年毎年学部生を採用しています。別日程で試験が実施される東京都Ⅰ類Bの心理区分も同様です。

ただし、1~2名採用の自治体は出来れば避けたほうが無難です。ある程度の人数を安定して採用している自治体のほうが学部生が受験する受験先としては安全です。



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