大卒レベル公務員試験の総合ガイド 受験資格や試験日程、試験科目・倍率に初任給や本試験の解答、さらに面接実例集も一部公開 専門職系情報も充実

★公務員へ転職する3つの方法!

公務員試験とは?

○一口に公務員試験と言っても、レベル別に「大卒・上級レベル」と「高卒・初級レベル」に分かれます。さらに大卒・上級レベルの試験では、大半の試験で職種ごとに専門科目が課されます。また、東京都や国家総合職・裁判所総合職では大学院卒の区分が設置されています。

○一方、公安系の試験や政令市以外の市役所では、筆記試験が「教養試験」と「小論文」のみというところも多くなっています。他にも教養や小論文のみで受験できる独立行政法人として、国立大学法人等職員採用試験や文部科学省文教団体職員採用試験などがあります。

○一次試験はほとんどの試験が筆記試験ですが、一次試験を突破すると、二次試験では面接試験などの人物試験(3次試験を実施する試験種もある)が課されます。ここが、公務員試験が資格試験と異なる点です。人物試験を突破して初めて合格が確定します。人物試験を課さない公務員試験はありません。

行政職について

 民間企業でいう「総合職」という位置づけなのが、行政(事務)の公務員です。国家公務員では、所属する省庁により仕事内容はある程度限定されますが,地方公務員では配属先も多岐にわたり,多種多様な職務に従事することができます。一般的には,「行政事務」と称されています。

専門職について

 外務省・防衛省・財務省・法務省・国税庁など,勤務先官庁を限定して職員を募集している場合が,この専門職公務員に該当します。その他にも国立国会図書館や労働基準監督官などの採用試験があり,スペシャリスト志向の受験生に人気です。(国税専門官・財務専門官など)

技術職について

 大学で学んだ機械や土木などの専門知識を,ストレートに仕事に活かせるのが技術職の魅力です。採用試験においては,様々な区分から選択して受験しますが,教養試験は一般的な公務員試験と共通内容で,専門試験において専攻した分野に関する内容が出題されます。(土木・建築・機械・電気電子・化学・農業・林業など)

心理職について

 心理職公務員の受験区分としては,国家総合職(人間科学),裁判所職員総合職(人間科学),法務省専門職員(人間科学),都道府県庁等があります。仕事内容は就職先により異なりますが,心理学を活かせる職種とあって,いずれの試験も人気が高くなっています。

福祉職について

 福祉に関する問題は,国家総合職(人間科学)や裁判所総合職(人間科学)でも出題されますが,福祉職公務員としての主な就職先は,都道府県や政令指定都市などの地方公務員となっています。比較的規模の大きな自治体なら毎年募集があり,福祉分野のエキスパートとしての活躍が期待されています。

公安職について

公安系 国民の生命と財産を守るという,やりがいのある仕事に携わることができる点が公安職最大の魅力です。警察官も消防官も教養試験のみで受験可能であり,人々が安心して安全に暮らせる社会の実現を望む人にとって,決して高いハードルではないので,目指す価値は十分にあります。


★資格免許職

 受験資格に年齢だけでなく,試験区分によって指定された資格・免許を取得していること(または取得見込)が要件となっている採用試験です。主に地方公務員として,各自治体が行う試験であり,区分によって専門試験の出題科目は異なっていますが,教養科目はいずれも一般的な公務員試験と共通の内容です。(自治体ごとに採用試験の実施状況は異なります)。
 また,一部試験においては専門試験を実施しない場合もあります。(保育士・管理栄養士・司書・獣医師・薬剤師・保健士など)




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